BAGWORKS

革パーツを作っています。


写真は、ランチマンのベルトの革パーツです。
バッグワークスでは、栃木レザーの植物タンニンなめしの革を使用しています。革を裁断した後に、革床面とコバにトコノールを塗ります。こうすることで、革の毛羽立ちが収まり、きれいな仕上がりになります。また、革本来の味を消すことなく仕上がるので、よく使います。塗作業は、職人によって、自身の指先を使ったりしますので、本当の手作業となります。