BAGWORKS

「電気工事士」のかばん

11月に、BAGWORKSの新商品を発売します。

冒頭の写真は、そのシルエット。

今回の「しごとのかばん」は、電気工事士のツールバッグをモチーフにしたものです。電線工事技師のバッグを基につくったワイヤーマンの兄弟のような存在です。8月の展示会では、「工事のしごと」をテーマとして並べて展示しました。

11月の発売までのカウントダウン。数回にわたって新商品の特徴を紹介していきます。
Facebookページでもご覧いただけます。

>>Facebookページで新商品の情報をチェックする

順次公開していきます。
↓  ↓  ↓

Ⅰ. ”ワーク感”のある5つの外ポケット

工事現場で作業をする電気工事士が、工具や道具を出し入れやすいように、5つの外ポケットをつけました。片側は大胆にステッチを。反対側はステッチではなく、ワンポイントのアイレットだけを付けています。電気工事士の”ワーク感”ある表情を目指しました。

Ⅱ. 工事現場に必要な”丈夫さ”

本体に採用しているのは、パラフィン加工(ロウ引きの撥水仕様)の6号帆布。厚みと独特のハリがあり、触ると丈夫さが伝わります。部分的に、10号帆布も使用しています。6号と10号で微妙にカラーが違うので、そのコントラストががバッグに立体感を出します。底は、ターポリンとナイロンの間にウレタン挟んだ3重の仕様。一番外のターポリンは水を通さず、汚れを拭き落とせるため、工事現場が多少濡れていても安心です。バッグの開口部には、10号ファスナーというBAGWORKSで調達できる最大のファスナーを使用。存在感のあるファスナーが、電気工事士のかばんにはぴったりです。

Ⅲ. 重い荷物を楽に運べる”2WAY仕様”

たくさんの工具で重くなるバッグを持ち運びやすくするために、取り外し可能なショルダーベルトを付け、2WAYで使えるようにしました。BAGWORKSでショルダー付きの2WAYバッグは初めの試みです。ショルダーベルトは、本体に使っている10号帆布とポリプロピレンのテープを貼りあわせてつくったので、本体との相性は抜群です。幅広で裏面テープの滑りがよい、疲れにくい仕様です。

Ⅳ. 電気工事士の機能を”キーチェーン”に変換

電気工事士のツールバッグには、ビニールのカラーテープをまとめるホルダーがあります。カラーテープは配線の識別や絶縁のために使います。BAGWORKSでは、そのテープホルダーを「キーチェーン」として使えるようにしました。使い方は他にもあるかもしれません。ご自由にお使いください。

ベールを脱いだ全貌はこちら→”ELECTRICMAN(エレクトリックマン)” 販売スタート