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あたらしい経営感覚


「ガイトナー回顧録」は、まとまった時間がとれなくて、3週間くらいかけて少しづつ読みましたが、「怒らない経営」大藪崇著は、日曜日の1時間半ほどで読み終わりました。
いいタイトルとは思いませんが、あたらしい経営感覚を感じます。実は、この感覚に似た経営者を他にも知っているように感じます。私は、長く地場産業の地域・しくみの中にどっぷりとつかって来ましたので、とても新鮮に映り、また至極自然な流れで経営がなされているように思いました。人の才能のすごさ、よい人の資質を感じた本でした。